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ガソリンスタンドの数の推移 (青森市車庫証明)

おそらくあなたもガソリンスタンドの数が年々減少していることは、特段意識はしてなくとも、通勤や通学などで日常的に自動車を使用していると薄々感じているのではないでしょうか。

原因としては、燃費のよいエコカーの普及や人口減少、車離れ、消防法の改正に伴う給油所地下貯蔵タンクの規制が強化された点など様々な背景があります。

以前テレビのニュースで地方の給油所減少について、取り上げられたこともありました。

経済産業省が平成28年7月に公表したデータによりますと、平成27年度末の全国の給油所数は、32,333か所。

推移としては、平成26年度末の33,510か所と比較し、1,177か所減少しています。

さらに平成23年度末の37,743か所と比較すると、約5,400か所の減少。

そして驚くのが、平成6年度末の60,421か所から約28,000か所も減少していることです。

約20年で全国からおよそ28,000か所の給油所がなくなったことを考えますと、日頃意識はしなくとも、運転中にスタンドが減ったと感じる機会も多くなるはずです。

 

東北地方のガソリンスタンド(給油所)数の推移(平成6年度末、平成17年度末、平成27年度末)

  平成6年度末 平成17年度末 平成27年度末
青森県 968 820 581
岩手県 993 801 537
宮城県 1,243 1,004 663
秋田県 784 675 497
山形県 913 709 481
福島県 1,414 1,247 875

 

東北地方では約20年間で半数近く減少している県もあることが分かります。

 

 

ガソリンスタンド減少に伴うガス欠に注意!

ガソリンスタンドの減少。帰省等のロングドライブではガス欠に注意。

このサイトをローンチしてから、これまで車庫証明関係の記事を主にアップし続けてきました。

このサイトにいらっしゃた方の中には、自動車の買い替えに伴い車庫証明を取り、年末年始を新しい自動車で迎える方もいらっしゃるはずです。

年末年始にレジャーなどで自動車を運転して遠出する方、実家へ帰省をするため自動車でロングドライブをする方で、普段はあまり馴染みのない道路を通る場合は、ガス欠に注意する必要があります。

ガソリンスタンドの減少により、あまり知らない土地でいざ給油をしようと思っても、なかなかスタンドが見当たらないという事態が発生する可能性も考えられるからです。

JAFが発表している平成27年度のロードサービス救援依頼内容(四輪)では、燃料切れによる救援依頼が一般道路では第7位、それに対し高速道路では第2位という結果となっています。

高速道路でのガス欠が上位となっていることについて、意外に思われた方も多いかもしれません。

現在、高速道路のサービスエリア内の給油所が減少し、ガソリンスタンドの空白区間が問題となっています。

国土交通省の発表によりますと、平成28年4月現在、高速道路上のガソリンスタンド間の距離が100km~150kmの空白区間が61区間、150km超の区間が16区間も存在しています。

この空白区間の問題を解決するため、国土交通省と高速道路会社が連携し、まずは150km超のガソリンスタンド空白区間をなくするための取り組みが進められています。

年末年始の帰省に伴い、高速道路を通る方も多いと思われます。

自動車で普段はあまり馴染みのない所へ行く際は、余裕をもって早めの給油を行う心掛けが必要に感じられます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この記事が何かの参考になれば幸いです。

 

あわせてご参照ください。

参考:車内にいても分かる!運転中の自動車の給油口位置の見分け方

参考:ガソリンと軽油の入れ間違いを防ぐための見分け方

 

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